2007年
05月
15日
(火)
15:12 |
編集
午後の大平洋金属は前場引け値と同値で始まり反発上昇していった。結局そのまま我慢していれば、2530円迄戻したので4万円の損失が3万か4万の利益となったはずだった。たらればで後の祭りだけど、自分の判断は間違いではなかったので、もう少し我慢が出来たらと思うし、それよりも参入を遅くすればこんなに損をせずに済んだと思うと改めて悔しさがつのる。2450円がサポートになっていたので、そこで踏ん張る勇気も必要だった。
少しトレードスタイルを元に戻します。過去2日間のトレードでスウィングで持つことにより利益を大きく減らしたので、それなりの利益が乗ったらためらわずデイトレード対応をして利益を確保するようにしたい。
それから今日の下げは取引前に発表された機械受注統計が予想より悪い数字だった為に売り先行となったらしい。その後も買いが入らない状態で、最近の弱い経済統計により第一四半期の決算発表まで売られる展開になるのではという印象だし、中国政府が中国株式市場はバブルなのではという懸念を抱いていて何らかの対応策を講じるかもしれないので、今後は空売りも考慮にいれてトレードに望むようにしたい。
少しトレードスタイルを元に戻します。過去2日間のトレードでスウィングで持つことにより利益を大きく減らしたので、それなりの利益が乗ったらためらわずデイトレード対応をして利益を確保するようにしたい。
それから今日の下げは取引前に発表された機械受注統計が予想より悪い数字だった為に売り先行となったらしい。その後も買いが入らない状態で、最近の弱い経済統計により第一四半期の決算発表まで売られる展開になるのではという印象だし、中国政府が中国株式市場はバブルなのではという懸念を抱いていて何らかの対応策を講じるかもしれないので、今後は空売りも考慮にいれてトレードに望むようにしたい。
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2007年
05月
15日
(火)
11:07 |
編集
昨日終わってから今日窓開け下落するかもしれないとの心配が現実になってしまった。
大平洋金属は2570円で寄りついた後反発して2610円をつけた後上髭を見せたのであきらめて成り行き脱出。2585円で約定。
大平洋金属:+60000円
乾汽船がこれも窓開け下落で始まっていた。昨日誰かのブログで昨日この株がストップ高だったので、今日の窓開け下落を予見して空売り参入をした日記を読んだことが頭に残っていて、1363円で1000株空売り参入した。しかし分足チャートの平均線にぶつかり戻したので1373円で成り行き脱出。
乾汽船:-10000円
やはり材料があって上昇している株の空売りは成功しない。その後この株は昨日の終値を上抜いて1505円迄上昇した後反落した。
大平洋金属が10時過ぎに戻しを見せたので2585円で1000株買い建て参入。指数は17500円で下げ止まると思って我慢していたが株価は再度2450円をつけてきたので成り行き脱出。2445円で約定。しかし超悔しい。脱出後指数は戻してきてこの株価も戻してきている。またやってしまった...参入は午後まで待とうと一旦は決めていたのに株価が反発を見せると指が動いてしまう。非常に勿体ないことをした。
大平洋金属:-40000円
指数が17500円で下げ止まると予想していながら我慢できないこの未熟さ。そもそも参入のタイミングが早すぎた為、含み損の大きさに不安が増大したことによる恐怖感からの損切りというお馴染みのパターン。いい加減に卒業しなければ...
もう余力がなくなったので午後はチャートを見て勉強します。
大平洋金属は2570円で寄りついた後反発して2610円をつけた後上髭を見せたのであきらめて成り行き脱出。2585円で約定。
大平洋金属:+60000円
乾汽船がこれも窓開け下落で始まっていた。昨日誰かのブログで昨日この株がストップ高だったので、今日の窓開け下落を予見して空売り参入をした日記を読んだことが頭に残っていて、1363円で1000株空売り参入した。しかし分足チャートの平均線にぶつかり戻したので1373円で成り行き脱出。
乾汽船:-10000円
やはり材料があって上昇している株の空売りは成功しない。その後この株は昨日の終値を上抜いて1505円迄上昇した後反落した。
大平洋金属が10時過ぎに戻しを見せたので2585円で1000株買い建て参入。指数は17500円で下げ止まると思って我慢していたが株価は再度2450円をつけてきたので成り行き脱出。2445円で約定。しかし超悔しい。脱出後指数は戻してきてこの株価も戻してきている。またやってしまった...参入は午後まで待とうと一旦は決めていたのに株価が反発を見せると指が動いてしまう。非常に勿体ないことをした。
大平洋金属:-40000円
指数が17500円で下げ止まると予想していながら我慢できないこの未熟さ。そもそも参入のタイミングが早すぎた為、含み損の大きさに不安が増大したことによる恐怖感からの損切りというお馴染みのパターン。いい加減に卒業しなければ...
もう余力がなくなったので午後はチャートを見て勉強します。
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