2007年
02月
17日
(土)
10:27 |
編集
夕べの米国市場はダウが2ドル高、ナスダックは0.79ポイント安で殆ど変わらず。マイクロソフトCEOがビスタのアナリストの売上予想は過大評価との談話を述べたことで売られ、株価は2.4%下落し市場の重しになったようです。さらに、1月の住宅着工件数が予想の-14.1%よりも落ち込み、住宅市場の底打ちとならず、今後の経済に不透明感を残しました。
さて、先週のトレードは全く芳しくなく、先々週は10万円以上の利益を上げたと思ったら、先週は2万円以上のマイナスとなってしまい、コンスタントに利益を上げられていません。その原因はひとえに空売りの失敗に起因していると思います。
13トレードの内8トレードで空売りをしていますが、買い建ても空売りも利益を大きく上げることが出来ませんでした。原因としては、今回の買い建てはスウィング対応で、気がつくべきでしたが、ちょうど株価が連騰していたことと指数が高値に来ていたことで、翌日窓あけ下落で始まってしまった事、そして、空売りでは朝方の下げ局面での迅速な脱出をせずに、長く持ちすぎて損を被ったり、利益を減らしたりしたことが上げられます。
空売りで短時間で脱出を図るか、ちょっと長めに持つかの判断のヒントが解りましたので、来週はその検証もしていきたいし、原因が分かれば次からの対応が解りますよね。来週からは是正してがっちり稼いでいきたいと思います。
来週の相場予想は20、21日と日銀政策決定会合があり、それまで金利上昇で困る業種と恩恵を被る業種が明暗がはっきり分かれます。つまり、金曜日と同様、不動産、電力は低迷、銀行は上昇となり、さらに短期的に円高の為、輸出関連が売られることになります。
もう一つ気になるのはM&A関連。既に様々な業種で話題が出、金曜にはサッポロホールディングスのニュースで株価はストップ高となりました。今日新たに松坂屋と大丸の資本提携のニュースが出てきてこの分野は元気があります。ただ不満なのは株を買おうとしても株価は既にストップ高買い気配となり自分の入る隙間がないと言うことです。値幅制限がなければ良いなと思います。
金曜の東証の売買高が2兆9千億円以上と3兆円には少し欠けましたが、連日3兆円レベルの商いがあり、金曜の相場状態に表れてますが、押し目買いで相場は大きく下押ししません。さらに、GDPが強い内容なので来週からも外国人買いが継続されるのではないかと期待しております。
来週もがっちりで Happy Trading.
さて、先週のトレードは全く芳しくなく、先々週は10万円以上の利益を上げたと思ったら、先週は2万円以上のマイナスとなってしまい、コンスタントに利益を上げられていません。その原因はひとえに空売りの失敗に起因していると思います。
13トレードの内8トレードで空売りをしていますが、買い建ても空売りも利益を大きく上げることが出来ませんでした。原因としては、今回の買い建てはスウィング対応で、気がつくべきでしたが、ちょうど株価が連騰していたことと指数が高値に来ていたことで、翌日窓あけ下落で始まってしまった事、そして、空売りでは朝方の下げ局面での迅速な脱出をせずに、長く持ちすぎて損を被ったり、利益を減らしたりしたことが上げられます。
空売りで短時間で脱出を図るか、ちょっと長めに持つかの判断のヒントが解りましたので、来週はその検証もしていきたいし、原因が分かれば次からの対応が解りますよね。来週からは是正してがっちり稼いでいきたいと思います。
来週の相場予想は20、21日と日銀政策決定会合があり、それまで金利上昇で困る業種と恩恵を被る業種が明暗がはっきり分かれます。つまり、金曜日と同様、不動産、電力は低迷、銀行は上昇となり、さらに短期的に円高の為、輸出関連が売られることになります。
もう一つ気になるのはM&A関連。既に様々な業種で話題が出、金曜にはサッポロホールディングスのニュースで株価はストップ高となりました。今日新たに松坂屋と大丸の資本提携のニュースが出てきてこの分野は元気があります。ただ不満なのは株を買おうとしても株価は既にストップ高買い気配となり自分の入る隙間がないと言うことです。値幅制限がなければ良いなと思います。
金曜の東証の売買高が2兆9千億円以上と3兆円には少し欠けましたが、連日3兆円レベルの商いがあり、金曜の相場状態に表れてますが、押し目買いで相場は大きく下押ししません。さらに、GDPが強い内容なので来週からも外国人買いが継続されるのではないかと期待しております。
来週もがっちりで Happy Trading.
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