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負け続けの悪戦苦闘のトレード日記
私の株取引日記 ( Hit & Run ) - 株投資の誤解・間違いから成功へ
空売りで対応
2008年 02月 09日 (土) 10:49 | 編集
 夕べの米国市場はダウが64ドル安、ナスダックは意外にも11ポイント高で終えましたが、シカゴ日経先物は12950円と13000円を下抜いてます。去年あれだけ売られた相場も未だ下げ止まっていないようで、懸念される金融保証会社(モノライン)の格下げにより、それらが保証する証券を保有する銀行などの損失がさらに拡大する可能性が高く、また住宅価格の下落、ガソリン価格等の物価の上昇により、消費者が支出を押さえ始めているので、影響を受けるのは日本は言うまでもなく、中国、インドなどの新興国もそうです。米国の中国からの輸入は日本の比ではなく、米国が不景気になれば中国にも影響は大きいと思います。ただ、中国の輸出は以前に比べて米国比率が低くなっていることと、現在公共事業などで内需拡大も行われていますので、輸出の落ち込みがそれで補われれば世界が不況になることにはならないと思いますが...

 金曜の下げも、保証会社に対する心配や今後の経済への懸念が市場を覆い、実際、木曜日にムーディズがセキュリティーキャピタルアシュアランスを格下げし、金曜にはフィッチが別の保証会社のMBIAを注意銘柄にしています。一方、ナスダックの上げはアマゾンの10億ドルに上る自社株買いの発表で買われたおかげです。

 火曜の日本市場は13000円を下抜いて始まりますが、安値から買い戻しが入る事によって、13000円台に戻してくるとは思います。しかし、その後に買いが続くかどうか?金曜のように後半にかけて先物主導で売られるかもしれません。私は完全に空売りに切り替えました。決算発表もそろそろピークを過ぎて、買われる材料がないので、下値を模索していくのではないかと思います。

 来週の経済指標は、米国で火曜日に1月財政収支、水曜に12月企業在庫と1月小売売上高、木曜に12月貿易収支、金曜にミシガン大消費者信頼感指数/ニューヨーク連銀製造業景気指数の発表があります。また木曜にはヨーロッパで第4四半期GDPの発表があり、日本では第3四半期GDP、12月鉱工業生産の発表があります。

 決算発表は、米国で火曜にアプライドマテリアルズ、GM、欧州でクレディ・スイス、木曜にUBS、コメルツが、日本では火曜に清水建設、鹿島、電通、横浜ゴム、荏原、オルガノ、セイコーHD、近鉄等、水曜にタカラトミー、東武、京急、木曜にダイキン、ヨネックス、サンリオ、東急、金曜にマツモトキヨシ、太陽日酸、SONYFH、学研などがあります。

 金曜に試しに200株だけアーバンコーポレーションを空売りし、外出で持ち越しにしましたが、株価は一時733円迄下落した後744円で終え、火曜日はどうなるか心配でしたが、市場は安く始まりそうで一安心というところです。昨日の日本株は米国が上げたにもかかわらず、下げたことに象徴されるように、下げバイアスが強いようなので、空売りがまだまだ有効だと感じています。では、来週も利益を上げられるように頑張ります、Happy Trading!
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